NPO法人とは
特定非営利活動法人
NPO法人(特定非営利活動法人)のNPOは、Non Profit Organizationの略ですが、日本国内では特定非営利活動法人という名称で呼ばれています。その名称のとおり、非営利の活動を行なう団体であることから、構成員への利益配分などは認められておらず(収益を上げること自体が禁止されているわけではありません)、その特徴を通して社会貢献的活動に多くの寄付や会員の参加を促す仕組みになっています。
NPO法人制度への流れ
しばらく前までの公益的、社会的な活動のほとんどは、国などの公共機関がサービス提供者として方針を決め、運営を行なっていました。しかし、価値観の多様化等により、すべてのニーズにきめ細やかに対応することが難しくなり、また公共機関は規模の大きなものが多く機動性にも欠けることなどから、行政から独立して社会的・公益的な活動をする法人格を持った新しい団体の形態として、NPO法人の設立・運営が可能になりました。
活動分野
2010年現在で4万法人ほど存在するNPO法人ですが、地域を限定して、地元ならでは、地域密着型の社会的事業を展開する法人が多数を占めています。
法人格を有さないNPOであれば、その活動内容は制限されず自由な運営が可能ですが、法人格を取得したNPO法人は、17の分野の中から活動内容を選択しなければなりません(ただし、その他の活動が全くできないというわけではありません)。
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